ふるさと歴史探求

(更新日2024/03/26)【ふるさと歴史探求 】新規頁

母親が楽しみにしている津市久居公民館の自主講座がある。
ふるさと(三重県・津市)の歴史を広く深く掘り下げて探求するという講座である。
月に一回の開催で、講師は元県職の若林氏と元市職員の辻氏である。
この講座は何年も続いており、母親も当初から会員で出席し続けていると聞く。
私は2022/07/28を最初に母親の送迎を始め、同時にその間講座を聴いていた。
ところが、内容がとても面白く、私も会員として仲間に入れてもらったのである。
2024/03/26現在、講師は2名、会員は現在21名、月に一回の講座である。
もちろん母親は最年長95歳である。
しかし、歳には勝てず、時々居眠りをしている。約2時間の講義に集中するのはたいへんなことであろうと想像できる。
下記に今まで一緒に受講して配布された資料の見出しを掲載した。
今後、受講後にその見出しを追加記載していく。
又、市内県内と見聞を広げた際には、その内容を追記していこうと思う。

2022/07/28[辻]  久居古窯址群について
久居古窯の発掘・藤谷古窯址群・相川西方遺跡・稲生古窯址群・初期須恵器の地方拡散
2022/12/22[若林] 木地師の世界②
木地師とは・木地師祖神-惟喬親王・木地師の世界・三重県の木地師・熊野市の木地師・金銭の納入・居住地の分布
2023/01/26[辻]  日ごろの思い込みを疑おう(再)時代とともに変る立場
変化するもの(六曜・仏滅・暦・二十四節気・恵方巻・節分・方相氏・鬼・巫女))
2023/02/24[若林] 三重の中世城館
三重の中世、城館(①田辺城・②千種城・・・・③赤木城)
2023/03/23[辻]  戸木の鐘馗さん
羽野の鐘馗さん・森町の鐘馗さん・新家町の鐘馗さん・鐘馗さんの作り方・逸話1~5・絵画・鐘馗と名がつくもの
2023/04/27[若林] 三重の津々浦々①
古代・中世・近世・近代・神話伝承・海賊の長・伊勢信仰・海女・神事・捕鯨・自然
2023/05/25[辻]  墓石はファッションである 木津惣墓の調査をもとに
墓地の大型五輪塔・惣墓(郷墓)・木津惣墓の調査・形式の時代的変遷
2023/06/22[若林] 三重の津々浦々②
長島・桑名・四日市・白子若松・津・松阪・大淀・大湊
2023/07/27[辻]  ふるさとを照らす常夜灯
7月の出来事・地域の歴史の調査とは&調査方法・建立された常夜灯の形式&時代&石材&分布と特徴&数&年代・地域別建立
2023/08/24[若林] 三重の津々浦々③
鳥羽市立「海の博物館」に入館して
海の神様の系譜・海の文化(魚祭・芝昆大命神位牌・蘇民将来子孫之家の〆縄・津の地引き網・神島・五民の神仏たのみ)・海の産業(真珠・海女の業・海女の大漁、安全の神(ゼーマンドーマン)・海の情報)
2023/10/26[若林] 三重の津々浦々④
鳥羽・和具・越賀・浜島・五ヶ所・奈屋浦と東宮・神崎・古和浦
2023/11/30[辻]  地域での常夜灯の広がりから見えてくること
榊原地区の常夜灯・建立年代・地域拡大(第1形成期~第4形成期)・草書体常夜灯・戸木1区庚申堂内修理札の調査
2023/12/28[若林] 三重の津々浦々➄
神崎・古和浦・錦・長島・尾鷲・九鬼浦・二木島・熊野
2024/01/25[辻]  2つの榊原氏 付録 山の神
榊原城主系図・榊原康政・妻の異称山の神・餅の好きな山の神・榊原の古老の話・旧木造町の山の神
2024/02/22[若林] 仏教史と一向一揆
日本の仏教略史・日本の主な僧侶・土一揆・本願寺系図・蓮如の布教活動・門徒の反社会的言動・門徒と守護の領地争い・1488加賀の一向一揆・長島願証寺と一向一揆
2024/03/28[辻]  年度末よもやまばなし
御衣黄桜・久居森町の御衣黄桜・庄司庵の呼称・地図のお話(地形図・航空写真・標準地図・赤色立体地図[箸墓古墳・新沢千塚古墳群])
2024/04/25[若林] 松浦武四郎① (みえを駆けめぐった歴史のヒーローたち 72)
蝦夷探検史 蝦夷探検家 幕府の調査隊 松浦武四郎の生涯 
2024/05/23[辻]  街を観る・感じる だれがつくる
津市総合計画の町 市の作る総合計画の方向性 世間ではやるまちづくり 街ごとに姿があるのではないか イラストで表現した街
結論です 歴史の中に街の姿を見る 羽野の風景とある家の変遷 歴史の中に街を見る(本町) 街の姿に人々の心も影響される
街を作るのは住む人次第 救世主寺町が街を賑やかにする ⇨そうだ、ひさいテンプルシャンソンランドだ
2024/06/27[若林] 松浦武四郎② (みえを駆けめぐった歴史のヒーローたち 73)
松浦武四郎誕生地までの案内図 松浦武四郎全国への旅 長崎で ロシアの脅威を知る 武四郎蝦夷地wめざすが 今度こそ蝦夷地へ
蝦夷地の探査 第1回~第6会
2024/07/25[辻]  かつては七栗神社は七栗の神ではなかった 棟札は語る&地獄とは
棟札その1~その9 1死後の世界を作ったのは誰 2仏教の世界観 牛頭天皇とは
2024/08/22[若林] 松浦武四郎③ (みえを駆けめぐった歴史のヒーローたち 74)
松浦武四郎の研究 北海道の名付け親に それからの武四郎 日本の開国を迫る列強国(オランダ イギリス アメリカ)
ペリー来航と武四郎
2024/09/26[辻]  久居地域の古墳文化
東出遺跡(古墳)上野遺跡の古墳 長野川水系の古墳 本郷古墳群 入田古墳
2024/10/24[若林] 幕末明治維新を駆けめぐった伊勢人たち① (みえを駆けめぐった歴史のヒーローたち 75)
国内の出来事と伊勢国の出来事
熊野灘に出没する異国船
幕末の伊勢神宮の警護
大政奉還(1867年)から戊辰戦争(1868年)へ、版籍奉還(明治2年:1869年)と廃藩置県(明治4年:1871年)
2024/11/28[辻]  館外研修事前レクチャー
主な見学先1朝日町歴史博物館2久留倍官衛講演3四日市港ポートビル4稲葉翁記念講演(潮吹き堤防レプリカ・末広橋梁)5あすなろ鉄道内海線
2024/12/26[若林] 幕末明治維新を駆けめぐった伊勢人たち② (みえを駆けめぐった歴史のヒーローたち 76)
吉村長兵衛、村田佐十郎、宮信徳(発太郎)、清水伎八、村上島之允、大黒屋光太夫、足代弘訓、津坂孝綽、齊藤拙堂、平松楽斎、竹川竹斎柳楢悦


(更新日2024/12/28)【ふるさと歴史探求 】 追加
2024/12/26[若林] 幕末明治維新を駆けめぐった伊勢人たち② (みえを駆けめぐった歴史のヒーローたち 76)
吉村長兵衛、村田佐十郎、宮信徳(発太郎)、清水伎八、村上島之允、大黒屋光太夫、足代弘訓、津坂孝綽、齊藤拙堂、平松楽斎、竹川竹斎柳楢悦

講義終了後、若林先生に記念の写真をお願いした。
又、この講座の世話役である森下さん(城下案内人の会長)に1月の館外研修の欠席を申し出た。高齢の母親には温かい講師辻さんの心使いがあったが、バスでの移動あり、徒歩ありで母親にかなりの負担であるためやはり本人から断念の意志を示した。

2025/02/27[若林] 富良野の開拓者 三重団体 (みえを駆けめぐった歴史のヒーローたち 77)
・北海道の入植の推移・北海道への移民・北海道の入植者・三重団体の上富良野開拓・三重団体の開拓・十勝岳爆発による泥流災害
・津市立安東小学校

2025/03/27[辻⇨伊勢野 久好(一志町文化協会副会長)]  中勢軽便鉄道の話

2025/04/24[若林] 中大兄皇子、大海人皇子 (みえを駆けめぐった歴史のヒーローたち 78)

2025/05/22[辻]  窯生田辻垣内瓦窯跡群(かもだつじがいとがようあとぐん)
白鳳時代(7世紀後半)の瓦窯跡で、国内最大級の鴟尾(しび)が出土した場所である。鴟尾とは、本講座の表紙に示すように、例えば唐招提寺の屋根の棟の両端に飾られる装飾物で、この窯跡で出土したものは、その完全な形が貴重で、当時の製法を研究する上で重要な資料というこである。
実はその発掘に携わったのが、本講座の辻富美雄先生である。
私が驚いたのは、白鳳期に下記表(◎一志町・嬉野町内の寺院一覧)にあるように、唐招提寺クラスの古代寺院が6箇所も存在したことである。
辻先生は最後に、久居という高台にある地から限られた狭い土地に集中して存在する6寺院を眺めると、きっと唐招提寺を上回る巨大な鴟尾ときらきらと輝く風鐸(ふうたく)の姿が誇らしく見えたに違いないと講義を締めくくった。
私も想う。白鳳期に生きていたなら、寺院の瓦の上の鴟尾を眺めながら各寺院を嬉々として逍遥したに違いない。
本日は、母親が骨折の為入院中で、本講義に出席できなかったことは残念である。
資料は病院に届けることにする。

2025/06/26[若林] 草壁皇子、大津皇子 (2) (みえを駆けめぐった歴史のヒーローたち 79)

2025/07/24[辻]  歴史小ばなし
1 暦が変わる 2 土用  3 教科書の変化 ★鎌倉幕府の成立 ★大化の改新 ★古代文明の数(中学校の世界史)3 江戸時代の身分制度ピラミッド 4 おかげ参り

2025/08/28[若林] 斎宮と斎王 (みえを駆けめぐった歴史のヒーローたち 80)
伊勢神宮から遠い斎宮  斎王在位がなかった時代  斎宮がなくなる  斎王 斎王の旅立ち 群行 斎王のつとめとくらし 斎王は 伊勢神宮へ古来天皇の参拝がない不思議 

2025/09/25[辻]  羽野の役行者
1 羽野東集会所 2 役行者像 3 「講」について 4 「行者講」 5 地域で異なる初盆飾り 6 羽野の送り火

2025/10/23[若林] 行基、重源(2) (みえを駆けめぐった歴史のヒーローたち 82)

2025/11/25[辻]  久居の玉せん寺訪問 ➡ 母親が物理的に無理で欠席 ➡ 私と母親と叔母とで河内谷の紅葉を散策